ハリとうるおいに満ちた美髪のための毎日のヘアケア対策の紹介

ハリとうるおいに満ちた美髪のための毎日のヘアケア対策の紹介

昔から、“髪は女性の命”という言葉があるとおり、髪の毛はその人の見た目の印象を大きく左右します。
美しさの決め手は、髪質やヘアスタイルといっても過言ではないでしょう。
そこで今回は、女性の美しさを決定づける美髪づくりのために気をつけることについてご説明したいと思います。

 

頭皮をマッサージするように洗う



まず、気をつけたいのが髪の洗い方。シャンプーする際は、髪の毛を洗うのではなく、頭皮をマッサージするように洗うのがポイントです。
毛髪はお湯で洗い流すだけで汚れは落ちますが、頭皮はシャンプーでないと毛穴に詰まった皮脂汚れは落ちません。皮脂分泌が盛んなので、汚れが溜まりやすいです。

頭皮の汚れや皮脂汚れなどを洗い流して清潔に保つというのが、シャンプー本来の役割なのです。ちなみに髪の毛にダメージを与えないシャンプーの仕方を以下にまとめてみました。

 
【髪の毛にダメージを与えないシャンプーの仕方】

①まずは手の上でシャンプーを泡立てます。
②襟足から上に向かって頭皮をマッサージするように洗います。
③頭皮マッサージや指の腹をつかってマッサージするのがポイントです。
④シャワーは下から上に向けて毛の流れに逆らうように流します。
⑤頭皮にあてて”ためすすぎ“するとすすぎ残しがおきません。

 

ヘアカラーやパーマは頻繁にしない



オシャレをしたい、綺麗になりたい!という気持ちから、ヘアカラーやパーマをしている女性たちは多くいます。しかし、ヘアカラーやパーマは、髪にとってダメージの要因にもなります。

ヘアカラーは、髪の毛の内部から着色するので、髪の毛を傷めつけます。頻繁に繰り返すことで、毛髪の傷みが蓄積されてしまい、ツヤやうるおいがなくなってしまいます。放っておくと、切れ毛や枝毛が増えてしまうでしょう。そして、髪の毛だけでなく、頭皮にもダメージを与えてしまいます。

パーマは、髪の毛のキューティクルを剥がして内部の繊維を薬剤でいったん切断して、ロッドなどで巻いた後に、再び強力な別の薬剤で再結合させたものです。

ヘアカラーやパーマは、頻度が肝心です。「髪にダメージを与えない期間はどれくらいか?」をかかりつけの美容師さんに相談してみるのも方法の一つですね。ちなみにヘアカラーの場合でいえば、2ヶ月くらいは期間を開けた方が髪のためには良いでしょう。

 


日頃からトリートメントとブラッシングは忘れない



髪の毛のハリやコシがなくなってしまうのは、髪の外側にあるキューティクルが剥がれて、髪の内部にある水分やたんぱく質が流出してしまったことが原因です。
ですから、シャンプー後に洗い流すトリートメント、タオルドライ後に洗い流さないトリートメントをしっかりと取り入れるケアは基本中の基本といえるでしょう。

また、ブラッシングも毎日の習慣にしてほしいケアです。一本持つなら、動物毛のブラシがおすすめ。適度に油分を含んでいるので、髪に自然なツヤを与えてくれるからです。
シャンプー前にブラッシングすると、頭皮に付着した汚れを落としてくれますし、頭皮を刺激し、血液循環がスムーズになって新陳代謝がうながされ、抜け毛予防にも繋がりますよ。



  

髪の分け目をときどき変える



いつも同じ分け目にしていたら、そこの部分が薄毛になっていたという経験はありませんか?
実際にいつも同じ分け目にしていると、特定の部分に負担がかかり、脱毛を起こしやすいです。特にロングの人は髪の毛が重い分、ショートの人に比べて頭皮に負担がかかってしまいます。

ときにはいつもとは逆方向の分け目に変えたり、斜めに分け目をとったりするだけでも、抜け毛を軽減することはできます。他にも、きちんとした分け目にするのではなく、分け目なしの髪型にしたりするのもありでしょう。
 

 

健康的な髪を作る食材を食べる



美しい髪の毛を作る上で大切なのが、頭皮にある毛根部に十分な栄養を与えることです。ここに十分な栄養が行きわたらなければ、健康な髪の毛は生えてきません。
美しい髪を作るために必要な栄養素は、良質のたんぱく質(必須アミノ酸)です。髪の基本成分でありケラチンの元になるたんぱく質が多い食品は、肉や魚、卵、大豆製品などです。

また、髪質を守る「亜鉛」「鉄分」メラニン色素の合成に欠かせない「銅」などのミネラル類もぜひ摂りたい栄養素です。亜鉛は牡蠣や卵に多く含まれており、鉄分はひじきやほうれん草に含まれています。

ビタミンでいえば、ビタミンB群の一種であるビオチンが重要です。キノコ類やナッツ類に含まれています。抗酸化作用のある成分も、体内の活性酸素を除去し、抜け毛予防につながると考えられています。
すべての栄養素をバランスよく摂ることが大事ですが、サプリメントの力を借りても良いでしょう。

 
髪にやさしいシャンプー&トリートメントを使う

そして、洗浄力の強いシャンプーを使い続けるのも、頭皮や髪の毛を傷めつけてしまうので避けましょう。
保護膜として必要な皮脂を取り過ぎてしまうことになり、髪表面のキューティクルが剥がれやすくなり、パサつき、ツヤやうるおいがなくなってしまいます。

美しい髪に仕上げたいなら、頭皮や髪にやさしい洗浄成分、保護や保湿などに優れており、ツヤやうるおいを逃がさない成分が配合されたシャンプー&トリートメントを使うことが何より大事です。

 

美しい髪に仕上げたいなら、ナンバースリーの商品がおすすめ

いつまでもツヤとうるおいに満ちた美しい髪をめざすなら、ナンバースリーのミュリアムシリーズを使うことをおすすめします!女性の髪を美しく演出するためのトータルケアをしてくれますよ。

 

ナンバースリー ミュリアム シャンプー&トリートメントG

■ナンバースリー ミュリアム シャンプー&トリートメントG

ミュリアムシリーズの中でも「G」シリーズは光沢感を演出しさらりとスムースな質感に。
ツヤ感とサラサラ感で、フェミニンなヘアーにコントロール。

 

ナンバースリー ミュリアム シャンプーG

<シャンプーG>

シャンプーはノンシリコン。界面活性剤は、「ラウロイル加水分解シルクNa」。シルクPPTをベースとし、ツヤと滑らかさを演出しながら、美しくて健康的な髪へと導きます。リセット効果、褪色防止、保湿効果があります。女性らしいフェミニンなラインや毛流れを魅せるスタイルのためのグロスタイプ。 みずみずしい髪へ導き、美しい光沢感とスムースな質感を与えます。

【ラウロイル加水分解シルクNaとは】
シルクPPTに洗浄力を持たせたもの。毛髪や頭皮にとてもやさしく、適度な脱脂力でマイルドに洗浄します。シルクならではの、保護、保湿、柔軟といった効果があり、とても高価な成分であるだけあってお勧めの洗浄成分です。

 

ナンバースリー ミュリアム トリートメントG

<トリートメントG>

フェミニンなラインや毛の流れを見せるヘアスタイルのためのグロスタイプです。手ざわりさらっとなめらかにスムースキープ処方。 3種類のシルクPPTで髪を補修、保護。髪の内側に水分、外側にツヤを与え、芯からみずみずしく輝く髪をめざします。


<口コミ>
・最初にGのトリートメントを先に使っていて、とても良かったので、シャンプーを購入しました。
細いのにうねる、パサつく、湿度で広がると困っていたところ、セットで使ったほうが、更にとぅるとぅるにまとまります。

・抜け毛おさまりました。1/10になった。もう本当にびっくり。
市販のシャンプーが悪いというより私には合ってなかったのかと…。
こちらのシャンプーでは抜け毛は勿論減りましたし髪の毛もサラサラの艶々になり、私的にはオススメです。ちなみにアラフォー毛量多めの直毛です。

 

 

■ナンバースリーミュリアムシャンプー&トリートメントM

ミュリアムMシリーズは、ストレートのロングヘアを美しくエレガントに演出するモイスチャータイプ。毛先までしっとりなめらかに潤いを与えて、手櫛でもまとまりやすい素直な髪質に仕上げてくれます。

 

ナンバースリー ミュリアム シャンプーM

<シャンプーM>

ストレートのロングヘアを美しくエレガントに演出するモイスチャータイプ。
毛先までうるおいを与えて、素直にまとまるか髪質をつくります。

 

ナンバースリー ミュリアム トリートメントM

<トリートメントM>

毛先までしっとりプルンとモイスチャーロック処方。 キウイエキスが髪を保湿し、フィトステロールで髪に栄養をプラス。しっとりうるおって健康的な髪質へ改善します。


<口コミ>
・何年もリピートしています。
シリコンフリーですし、お手頃な値段ですが、私の髪に合っていて、調子が良くなるので、手放せません。

・とにかく香りが良く、次の日もいい香りが残ります。使い心地抜群です。