【徹底比較】人気ヘアオイル5選|仕上がりが一番いいのは?髪質別の選び方と成分表の見方
ヘアオイルは、お店でもネットでも数えきれないほどの種類があります。「人気のものを買ったのに、なんだか重い」「パサつきがおさまらない」と感じたことはありませんか。
実は、ヘアオイルの仕上がりは、中に入っている油の種類で大きく変わります。そして、どのオイルが一番かは、髪質によってちがいます。
この記事では、abc store japan で取り扱っているサロン専売の人気ヘアオイル5種類を、メーカーの公式情報と成分表をもとに比較しました。髪質別のおすすめ、成分表の見方、正しいつけ方まで、わかりやすくまとめています。
比較した人気ヘアオイル5選
・ハホニコ 十六油(じゅうろくゆ)
・ルベル イオ セラム オイル
・シュワルツコフ BCオイル イノセンス オイルセラム スムース
・ミルボン エルジューダ MO
・LOA THE OIL(ペアーブランシュ)
どれも美容室で選ばれている、サロン専売のヘアオイルです。仕上がりの方向がちがうものを選んでいるので、比べることで「自分に合うオイル」が見つけやすくなります。
髪質別おすすめヘアオイル早見表
先に結論をお伝えします。
・クセやうねりで広がりやすい、軽く仕上げたい → ルベル イオ セラム オイル
・ツヤを一番に考えたい、うるおい不足が気になる → シュワルツコフ BCオイル イノセンス オイルセラム スムース
・髪が硬くて太い、やわらかくまとめたい → ミルボン エルジューダ MO
・香りが苦手、はじめてヘアオイルを使う → ハホニコ 十六油
・香りまで楽しみたい → LOA THE OIL
ここからは、なぜこの結論になるのかを、順番にご説明します。
ヘアオイルは髪に何をしているのか
髪の表面「キューティクル」とツヤの関係
髪の表面には、キューティクルという、うろこのような薄い層が重なっています。キューティクルが屋根の瓦のようにきれいに並んでいると、光がまっすぐ反射して、髪にツヤが出ます。
乾燥や熱でうろこがめくれると、ツヤが出にくくなる
乾燥、ドライヤーの熱、ブラッシングのこすれなどで、キューティクルがめくれると、光がばらばらに反射します。その結果、ツヤが出にくくなり、手ざわりもざらつきます。
ヘアオイルは表面をなめらかにコーティングする
ヘアオイルは、髪の表面をなめらかにコーティングして、ツヤと手ざわりを整えてくれるアイテムです。毛髪につやを与えたり、指どおりをよくしたりするのが主な役目です。
ヘアオイルの選び方|仕上がりを決める3つのタイプ
ヘアオイルの仕上がりを大きく左右するのは、中に入っている油の種類です。大きく分けると、次の3つのタイプがあります。
タイプ1:シリコーンが中心(さらっと軽い)
シリコーンは、髪の表面をなめらかにする「透明なコート」のような成分です。シクロペンタシロキサンやシクロメチコンのように、塗ったあと少しずつ空気に消えていく軽いシリコーンが多いと、ベタつきにくく、さらっと軽い仕上がりになります。
今回の5つでは、イオ セラム オイルと、BCオイル イノセンス オイルセラム スムースがこのタイプです。
タイプ2:ミックス(ツヤとまとまりのバランス型)
シリコーンや合成の油に、植物のオイルをまぜたタイプです。ツヤとまとまりのバランスがとりやすいのが特徴です。
今回の5つでは、十六油と、エルジューダ MOがこのタイプです。
タイプ3:植物オイルが中心(しっとり、香りも楽しめる)
植物のオイルは、髪になじむ「保湿クリーム」のような存在です。しっとりしやすい反面、つけすぎると重くなりやすいので、量の調整が大切です。
今回の5つでは、LOA THE OILがこのタイプです。
「シリコーンは髪に悪い」は本当?
シリコーンは、髪のツヤや指どおりを良くするために配合されている成分です。良い・悪いではなく、仕上がりの好みや髪質に合わせて選ぶのがおすすめです。
ヘアオイルの成分表の見方|「最初の3つ」をチェック
化粧品の全成分表示は、配合量の多いものから順番に書かれています(1%以下の成分は順不同)。
つまり、成分表の最初の3つを見るだけで、そのヘアオイルが「軽いシリコーン中心」なのか、「植物オイル中心」なのか、だいたい分かります。
例えば、最初に「シクロペンタシロキサン」や「シクロメチコン」があれば、さらっと軽い作り。「ゴマ種子油」「ヒマワリ種子油」など植物の油が並んでいれば、しっとりした作り、と考えられます。
ヘアオイルを選ぶときは、ぜひ成分表の最初の3つを確かめてみてください。
人気ヘアオイル5選の特徴を比較
ハホニコ 十六油|無香料で使いやすいミックスタイプ
・16種類の天然由来オイルを配合
・成分表の最初の方は、合成の油(水添ポリイソブテン)とシリコーン。そこにホホバ、アーモンド、オリーブ、マカデミアナッツなど、たくさんの植物オイルが加えられています。
・オイルなのにベタつかない自然な質感で、髪に艶と輝き、うるおいを与え、枝毛を防ぐと説明されています。
・ドライヤーの熱を利用する考え方で作られているため、髪を乾かす前に使うのがおすすめです。
・無香料なので、香りが苦手な方や、香水を使う方にも向いています。
商品ページ:https://www.abc-store-japan.com/product/1149
ルベル イオ セラム オイル|さらっと軽く、ゴワつく髪をおさめる
・メーカーは「ゴワつきやすい髪をつややかにおさめ、みずみずしい感触を持続させます」と説明しています。
・パサつきや広がりが気になる髪、乾燥しやすいクセ毛に向いていると紹介されています。
・成分表の最初の3つは、シクロペンタシロキサン(軽いシリコーン)、ジメチコノール(シリコーン)、エタノール。ベタっと残りにくい、さらっと軽い作りです。
・南米の植物サチャインチの種からとれる、グリーンナッツオイルを配合しています。
・香りは、透明感のある花にリンゴとカシスがさわやかに香るフローラルグリーンです。
商品ページ:https://www.abc-store-japan.com/product/4274
シュワルツコフ BCオイル イノセンス オイルセラム スムース|濃密なツヤが魅力
・メーカーの言葉は「しっとりなのに べたつかない。風に舞う濃密なツヤ髪へ。」
・オイルを髪に薄く均一に広げる独自の「エバポレイティング テクノロジー」を採用しています。
・軽いシリコーンがオイルを薄く広げ、ツヤを出すシリコーンと、アフリカの木の実からとれるマルーラオイルが残る作りなので、ツヤがありながら重くなりにくいのが特徴です。
・うるおいを失いがちな大人の髪におすすめとされています。
・香りは、スミレの葉、スズラン、アンバー、シダーウッドを合わせた、甘く大人っぽい香りです。
商品ページ:https://www.abc-store-japan.com/product/6549
ミルボン エルジューダ MO|硬い髪をやわらかくまとめる
・2012年に発売された、エルジューダシリーズのロングセラーです。
・シリーズのFOはコシが弱い髪向け、MOはコシが強く硬い髪向け。MOは髪をやわらかくする方向に作られています。
・開発のテーマは「芯があるのに柔らかい髪」。乾かしたあとの髪がやわらかく、まとまりやすくなるとされています。
・バオバブオイル配合の、とろみのあるテクスチャーです。
・香りは、サバンナの澄んだ空とバオバブの木をイメージしたトランスパレントフローラルです。
商品ページ:https://www.abc-store-japan.com/product/3499
LOA THE OIL|植物オイル中心のフレグランスヘアオイル
・香りを楽しむためのフレグランスヘアオイルで、髪、体、手、爪、バスオイルにも使えるマルチオイルです。
・成分表は、ゴマ、サフラワー、ヒマワリ、ホホバ、アルガン、シアなど植物のオイルが中心で、シリコーンは入っていません。
・しっとりしやすい一方で、つけすぎると乾きにくくなります。1円玉くらいの量を手のひら全体にのばしてから使うのがおすすめです。
・ペアーブランシュは、みずみずしい洋梨から、バラやスズランの花、最後はムスクのあたたかい香りへと変わります。
・まとまりを重視したい方には、同じLOAの「THE OIL CARE」もあります。
商品ページ:https://www.abc-store-japan.com/product/7807
仕上がりと香りで比べると
成分の作りとメーカーの説明をもとにした、仕上がりの目安です。
・さらっと軽い:イオ セラム オイル
・ツヤが強い:BCオイル イノセンス オイルセラム スムース
・しっとりとツヤのバランス型:十六油
・やわらかくまとまる、しっとり寄り:エルジューダ MO
・しっとり:LOA THE OIL
香りで比べると、無香料の十六油、フローラル系のイオやエルジューダ、甘く大人っぽいBCオイル イノセンス、香水のように香るLOA THE OILと、はっきり分かれます。
ヘアオイルの正しいつけ方|3つのコツ
1. タオルでしっかり水気をとってからつける
髪がびしょびしょのままだと、オイルがなじみにくくなります。タオルドライをしてからつけましょう。
2. 毛先と中間を中心に、根元にはたくさんつけない
手のひら全体にオイルをのばしてから、傷みやすい毛先と中間を中心につけます。根元にたくさんつけると、ぺたんとしやすくなるので、顔まわりや表面は手に残った分を軽くなじませる程度にしましょう。
3. 量は少なめから始める
つけすぎると、重くなったり、乾きにくくなったりします。少なめから始めて、足りなければ足すのがコツです。
最後に、くしでとかしてからドライヤーで乾かすと、全体にむらなく広がります。
ヘアオイルについてよくある質問
Q. ヘアオイルは乾いた髪にも使えますか?
A. 多くのヘアオイルは、タオルドライ後の濡れた髪に使うことがすすめられています。乾いた髪に使う場合は、毛先のパサつきが気になる部分に少量をなじませる程度にしましょう。使い方は商品ごとに異なるため、商品の説明をご確認ください。
Q. くせ毛にはどのヘアオイルがおすすめですか?
A. 今回の5つの中では、ゴワつきやすい髪をつややかにおさめると説明されている、ルベル イオ セラム オイルがおすすめです。さらっと軽い仕上がりなので、重さが出にくいのも特徴です。
Q. 硬い髪や太い髪には?
A. コシが強く硬い髪向けに作られた、ミルボン エルジューダ MOがおすすめです。乾かしたあとの髪をやわらかく、まとまりやすく整えます。
Q. 香りが苦手でも使えるヘアオイルは?
A. 無香料のハホニコ 十六油がおすすめです。香水と香りがぶつからないのもうれしいポイントです。
Q. ヘアオイルの量の目安は?
A. 商品や髪の長さ、量によって変わります。たとえば LOA THE OIL では、1円玉くらいの量を手のひら全体にのばしてから使うよう案内されています。まずは少なめから試してみてください。
まとめ|ヘアオイルは「髪質」と「成分表の最初の3つ」で選ぶ
ヘアオイルの仕上がりは、中に入っている油の種類で大きく変わります。そして、仕上がりが一番いいオイルは、髪質となりたい仕上がりによってちがいます。
迷ったときは、成分表の最初の3つを見て、軽い作りか、しっとりした作りかを確かめてみてください。自分の髪に合う一本が、きっと見つかります。
今回ご紹介したヘアオイルは、すべて abc store japan でお求めいただけます。
https://www.abc-store-japan.com/
動画でも、図解とイラストで分かりやすくご紹介しています。
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※この記事は、メーカーの公式情報、販売ページの説明、成分表をもとにした比較です。使い心地には個人差があります。
※成分や仕様は、商品の改良により変わることがあります。お使いの前に商品の表示をご確認ください。
※価格は変わることがあるため、最新の情報は各商品ページでご確認ください。
