「普通」は危ない? ヘアケアを考えるならば、薬用シャンプーを!

「普通」は危ない? ヘアケアを考えるならば、薬用シャンプーを!

皆さんは、「普通」のシャンプーと「薬用」シャンプー。どちらをお使いでしょうか?

 

そもそも、「普通」と「薬用」の違いとは何なんでしょうか?

 

今回は、「薬用」シャンプーについてご紹介したいと思います。

 

「薬用」シャンプーとは、「医薬部外品」の認定を受けたシャンプーの事を総称しています。

つまり、薬のようなシャンプーということです。

 

「どこも悪くないのに、薬をつかうの?」

 

とお思いになられた方もいらっしゃるかもしれません。

この「医薬部外品」というのは、医薬品と化粧品の中間に位置する品物の事を指すんです。

 

なので、医薬品のように強い効果はないけども、化粧品よりも症状を良くする効果が期待できるんです。

 

つまり、皮脂汚れなどを洗い流すだけでなく、ダメージを受けている頭皮を補修してくれる効果も含まれているシャンプーなんです。

 

 

ですから、薬用シャンプーのボトルなどには、「肌荒れなどが起きた場合は、ご使用をお控えください」のような注意書きがされているんですね。

 

普段のダメージを気にするならば、「薬用」シャンプーに切り替えるのも、一つのヘアケアにつながるのではないでしょうか?